リーダー力向上セミナーWEBサイト 「無料e-ラーニング」へようこそ!
あなたのお仕事にお役立てください!
企業研修やセミナーも承っております!
コロナ禍でも人財育成をコツコツやっていく会社は強くなります!
これまでの企業研修やセミナーの中で若いリーダーから聞いた声で多かったのは「忙しくて手が回らない!」「職場のみんなの気持ちがバラバラ!」「どうしたら成果が出せるのかな」ということです。その一方で「上からは皆の力をまとめて一丸でやればできるはずだ!」と言われるが「どうしたらいいのかが判らない!」・・・そんな時は少しの間、心を休ませて気分を切り替え、これまでの考え方や行動を少し変えてみることです。「成果が出る職場を作るコツ」は明日からでも取り組める内容が多いと受講生から評価の高かった項目を主に記述しています。
【NEW】USJを再建した「森岡毅」さんの言葉より引用
成果を出すには、熱い思いと冷徹な合理性が必要である
論理的思考が出来る人は、やりたいことが出来ている
容量がよくない人は、自分の力ではどうしようもない事に取り組もうとする
◆グリンピア三木をネスタリゾート神戸へ変革し、集客力を大幅に向上させた秘訣は、「山しかない!」発想から、「山がある!」へ発想を切り替える
この山を利用して、山に人を呼び込むには、どうしたらいいのかを考える
森岡氏は、この山を「大自然の冒険テーマパーク」に仕立て上げ、売上高を2~3倍に向上させることができた
◆老朽化した「西武遊園地」をどのように再開発するか?
「古い遊園地」の「古い」を活かした発想に切り替えて、古さへの懐かしさ、昭和の世界観を作り上げた
この二つの案件に共通するのは、弱みの見せ方を変えると、弱みが強みに変わるという事を証明しています!弱みからは何も成果は出ないが、弱みを強みに変えれば、そこに成果が生まれるのです
良いものがあっても、そこに誰も気づかなかったら、それは何もないものと同じです
うちの会社には何もない!うちの職場には何もない!と思うのではなく、今一度、身の回りを見回してみて、今まで気づかなかった事はないのかを探してみる事が大事なのですね
【NEW】WBCに見る成果を出すコツ・・・栗山監督の言葉より
WBC監督就任後、まず初めに取った行動は、プロ野球OBの方々やWBC監督を経験した方に話を聞いて歩くことでした。WBCの事が何も判らなかったので、まずは豊富な経験を持つ方々を訪ねて色んな話をきいたそうです。私たちも仕事現場で新しい事に取りかかる前には、上司や先輩など色んな方々の意見を聞いていけば、途中で暗礁に乗り上げた時には適切なアドバイスがいただけるし、困った時には応援していただけるものです。チームリーダーやプロジェクトリーダーに抜擢された時こそこんな行動を取る事が成功への鍵であろうと思います
WBCは途中からトーナメント方式になりますが、栗山監督はトーナメント試合の経験が全くなかったそうです。そこで高校野球や都市対応野球の方々にお会いして、トーナメント試合における監督術を教えてもらったそうです。多くの人は大体判るよ!と知ったかぶりするものですが、知ったかぶりは怖いものです。成果を出す仕事では「謙虚さ」が大事!謙虚な気持ちを持って聞いて歩く事が大事なことです
栗山監督の成功の秘密の残りのひとつは、当初から「決勝戦をイメージした」ことだそうです。準決勝、決勝では大リーガーと対戦する事が多くなることを想定して、大リーガーとの闘い方を熟知している日本人の大リーガーに会いに行ってWBCへの参加を要請したそうです。決勝戦のイメージは、ダルか大谷が最後にガッツポーズする光景だったそうです。そのためにダルビッシュ選手には、WBCの合宿当初から参加してもらい、若手選手に対しアメリカ攻略法を伝授してもらったそうです。宮崎キャンプではダルビッシュ選手は若い選手からの質問に耳を傾け教えていき、ブルペンではダルビッシュ選手が投球する姿を若い投手たちは必死で見ていたそうです。仕事の成果を出すコツは、事の初めに完成した姿を作る事だと言われています。その姿を目指して頑張る事が大事なようですが、仕事成果を出すマジックとは、すべての手をやりつくした後の結果であるのです
【NEW】成果にこだわる事が大事!
「努力してます!努力しました!」「頑張ってます!頑張りました!」は、何かをするために「過程」であり、決して「結果」ではありません。一流を目指す人は、成果にこだわり、「努力しました!頑張りました!」とは言わないものです
そして、成果を出すには、夢を作ることです。与えられた仕事をただこなすのではなくて、与えられた仕事を更に大きく膨らませる事が大事です。出来るかできないかではなくて、「これはこうなったら、もっとすごいことだろうなあ!」という夢を作ることが大事なことです
【NEW】チャレンジが成功のカギ
今年は売り上げも利益も良かった!来年もこの調子を続けていこう!と言いたくなるものですが、そうではなくて、「今年以上に来年はステップアップしていこう!そのためにはチャレンジ!」と思うことだ大事なことです
初めからうまくいくことなんてまずはないのです。うまくいくにはあきらめない事がなによりも大事です
そして失敗を怖がらないことです。ピンチはチャンスのきっかけになります。失敗をチャンスに変える力をもつことです
続きは、こちら▶
(メニュー)
◆トップ▶
◆お問い合わせ▶
◆サイトマップ▶
◆ブログ▶
◆部下を上手に使うコツ▶e-ラーニング
◆成果がでる職場を作るコツ▶e-ラーニング
◆リーダーの心掛け、部課長の心得▶e-ラーニング
◆企業研修/半日セミナー、承ります!▶
◆喫茶「四季折々の花たち」へご案内▶